担当してくれたのは、中学校の同級生でMTB日本チャンプでオリンピック選手でもある、竹谷賢二選手。
http://www.takeyakenji.com/
彼は財)日本体育協会公認スポーツ指導者自転車コーチで、Body Geometry Fit スペシャライズドジャパン認証フィッターでもあるのです。
まずは現状のサイズを細かく調べます。
結構良いと言われましたが・・・
体の脚や腕の長さや柔軟性等いろいろ測ってまずはインソールBG HIGH PERFORMANCE FOOTBED http://www.specialized.com/bc/SBCEqProduct.jsp?spid=26339で調整しようと思いましたが、私の希望で、スペシャライズドBG S-WORKS Road Shoe http://www.specialized.com/bc/SBCEqProduct.jsp?spid=40323 を購入した。
その後、クリート位置を調整、サドル位置調整、ハンドル位置調整、ブラケット位置調整、左右差調整を行いました。
こうやって書くと簡単そうだが、何度もローラーに乗り、1mm単位で調整を繰り返すので、この時点で3~4時間以上経過しています。
この辺を詳しく書いた友人のブログが↓↓↓ですので参照ください。
今まで180回転とかは出てたけど驚きです!
もっと凄いことは、お尻の上下がほとんどなく、膝のぶれもほとんどなくなりました。
上の写真では、膝の通過位置に直線を引いて、動画でぶれていないかチェックしています。
今までその状態で走り続けていたので、骨盤が左に下がり、バランスを取るために右肩を下げて走っていたようです。
以前整体で右足が短いといわれたことがありますが、肩をまっすぐにすると体が曲がっているので右足が短く見えたのでしょう?とのこと。
以前整体で右足が短いといわれたことがありますが、肩をまっすぐにすると体が曲がっているので右足が短く見えたのでしょう?とのこと。
Bike Fit Cleat Wedges
斜めになっているのを裏表2枚(私は4枚)重ねて高さを調整しました。